るろうに剣心:最終話「明治十一年五月十四日」 大久保利通から暗殺依頼 京都で暗躍する“剣心の後継者だった男”

 和月伸宏さんの人気マンガ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の新作テレビアニメの最終話となる第24話「明治十一年五月十四日」が、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで12月14日に放送される。

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 緋村剣心に斎藤一を仕向けたのは、元薩摩藩の志士にして内務省の長・大久保利通だった。人斬り抜刀斎の実質の後継者だったある男が京都で暗躍しており、止めてほしいという。その男は十年前、彼を危険視した政府、つまり同志の手により抹殺されたはずだった。剣心はその男の暗殺を依頼される。